身体にも低燃費モードが存在 ※この記事は2022年6月によるものです。

※この記事は2022年6月によるものです。

こんにちは!長岡パーソナルジムRaccoonGYMの植木です!

前回の記事【自動車屋さんとコラボしました。】で車と身体の共通点について解説させていただきました。
しかしその共通点にも例外があるのでそれについて今回はお話させていただきます。

目次

食べてるカロリー分を上回る消費があっても太る?!

前回の記事を見てくださった方、すみません。でもどっちも嘘ではないんです!

基礎代謝(生きてる上で必ず消費するカロリー)量を下回るカロリーを摂取しているのであれば、確かに痩せていくことは可能なのです。計算上は。
しかしながら、こちとら人間です。そんなに単純な作りをしていません。

低カロリーを維持し続けてしまうと、生命を維持するため人間は「低燃費モード」に入ってしまうのです。
低燃費を抜け出すにはどうすれば? 身体が「低燃費モード」にしまうと、同じカロリーを摂取していた1週間前と比べると体重の落ちが悪くなってきたりします。
いわゆる【停滞期】というやつです。

代謝が抜群に悪くなってしまい、普段燃焼するものも燃焼してくれません。
これを脱出するためにはどうすればいいのか? 様々な方法はありますが、一番よく使われる手法としては、一定の期間カロリーを多く摂ることです。
【チートデイ】という言葉もありますが、これのことです。
1日好きなものを食べてカロリーを多く摂るのもありですし、1週間少しカロリーを高くして様子を見てみるのもあり。 人間は思いのほかよくできた生き物なので、変化を与えてあげないとすぐにそれに慣れてしまいます。

車のように常に一定を保っているものではないのです。
減量やダイエットをしている方は、一度この理論を試してみてはいかがでしょうか?

そしてトレーニングも頑張れば一石二鳥です! 長岡パーソナルジムRaccoonGYMにてお待ちしております。

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長岡パーソナルジムRaccoonGYM 植木

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